現在のブログに移転して以降、二度目となる沼津聖地巡礼に行ってきました。
本来は3～4月頃に行く予定だったのですが、突然のあわしまマリンパーク閉館のニュースを見て、今行かないと後悔しそうだと思い、急遽行ってきました。
今月はヨハヌマも発売しますし、ちょっとお財布が苦しかったのですが、実は一度もあわしまマリンパークに行ったことがなかったので、ここはちょっと無理をしてでも行かないとな、と思いまして。(；´▽｀)
沼津駅のホームから改札へ向かう通路にて果南ちゃんがお迎えしてくれました。駅員制服がフォーマルで可愛らしいですね。∫∫( c||^ヮ^||
本来は10日の土曜日に行こうと思っていたのですが、当初発表された閉館日が12日の三連休最終日であり、更に10～12日は果南ちゃん生誕祭イベントもあるということで激混みが予想され、あわしまマリンパークの公式アカウントも、出来れば平日に来てほしいと発信していましたので、一日前の金曜日に有給休暇を取って向かうことにしました(代わりに土曜は出勤(´^q^`))。
ラッピングバスは残念ながら定員オーバーで乗れず。その代わり臨時バスがすぐに来てくれました。そちらはラッピングバスではありませんでしたが、運転手さんが「明日は果南ちゃん生誕祭ですね！」とか車内放送で喋ってて笑いが起きたりしていました(笑)。
10時頃に到着しましたが、チケットを買えた時は既に11時20分頃でした…幸いオタクは長時間列ぶのには慣れてる生き物なので、これくらい余裕余裕(笑)。ちなみに果南ちゃん誕生日イベントのあった10日は、9時過ぎくらいには既に入場規制が起こっていたとか…。(；´▽｀)
あわしまマリンパークのマスコットキャラ達のコスプレをしたAqoursちゃん達が可愛いです(^q^)
ちょっと懐かしいポスターも貼ってありました(笑)。
船に乗り、いざ淡島へ！
この日は天気もよく、富士山もくっきり見えました🗻
淡島上陸！
お昼ご飯はレストラン離宮でとっても良かったのですが、外まで人が並んでいたのでパス。(´^q^`)
なるべく多くの人が来られるように、見るところ見たらすぐに帰った方がいいかな、と思っていたのもあります。(；´▽｀)
アニメ2期で果南ちゃんがノートをぶん投げてた場所ですね。飛び込みも投げ込みも禁止と書いてまります(笑)。
あわしまマリンパークに来たら絶対行ってみたいと思っていたカエル館！
ラブライブサンシャインの世界では果南ちゃんの家であり、ダイビングショップになっていますね。果南ちゃんがカエルグッズを好む由来にもなっているかと思われます。
アニメで出てきた小道具が置かれているのもファンには嬉しいところです∫∫( c||^ヮ^||
日本では見られないようなめずらしいカエルが沢山います🐸
お次は水族館へ。ダイオウではありませんがグソクムシ君も見れます>[[[[[)
グソクムシも生で見たことはあまりないですが、ウミグモは多分生まれてはじめて見た気がします…余談ですが、うちの兄はちょっと極端なくらい蜘蛛が苦手(アラクノフォビア？)なので、こんなの見たら発狂しそう(笑)。
建物の二階には、なんと一部の水生生物と直接触れ合えるエリアがあります！
オオグソクムシを直接触れるなんて人生で最初で最後かもしれません(^q^)
スタッフさんにかなり熱烈なウニ好きな方がいるようです(笑)。
アニメ1期に何度も出てきた淡島神社への道ですが、時間と体力の問題で今回はパスで。次の機会があるかはわかりませんが、マリンパーク閉園後も島に渡る手段が残るのなら、次回こそは行きたいですね。
淡島ホテルに泊まれ？ヨハヌマ初回版ポチっただけで財布が苦しくなる貧乏人に無茶を仰る(´^q^`)
果南ちゃん生誕祭の祭壇もありました(笑)。
水族館の館内放送も果南ちゃんでしたし、マリンパーク5人目のマスコットキャラになれそうですねｗ
アシカショーが行われていたプールの反対側に鎮座していたウミガメパイセンのどアップ。
Aqoursメンバーがマリンパークのマスコットキャラのコスプレをしたコラボアイテム。無茶苦茶可愛かったので衝動買いでした(笑)。
そんなこんなで13時前後くらいに船に乗り、島を離れました。
サンシャインの代表的な聖地でありながら一度も行ったことがなかったので、最後になってしまいましたが今回行けてよかったです。2017年頃に一度行こうとしたことがあったのですが、時間配分ミスって船の最終便が出た後だったりしまして…。(；´▽｀)
館長さんは一度閉園になっても再オープンを諦めていないそうなので、奇跡の復活に期待したいですね。
さて、今回は淡島編でしたが、この後内浦～西浦の散策もしましたので、それは次回の記事で書こうと思います！
聖地巡礼ってサンシャインとヤマノススメくらいしかしたことがないのですが、何度行っても楽しいですよね。買い物したり写真撮るのも楽しいですが、お店の人が「どこから来たんですか？」なんて気さくに話しかけてくれたりするのも心がほっこりして嬉しかったりしますし。
それでは次回に続く！
