FUnny MIdas Formicary

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デスクトップアーミー改造 フレアナビットシスターズ

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2023年8月、突然デスクトップアーミーにはまってしまい、フレアナビットシスターズを衝動買いしてしまいました。(;´▽`)

AOZでお馴染みの藤岡建機さんデザインということで、前々から気になってはいたのです。今回は正式採用機であるフレアナビット・サードを自分好みに塗装、改造してみました。

妄想設定満載の解説となりますので、そういうのが苦手な人はブラウザバックしてくださいませ。(;´▽`)

 


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フレアナビット・サード改め、フレアナビットMMK命名

レッドとホワイトを主体としたカラーリングをレッド・ピンクとダークブラウンにリペイントし、眼鏡を装備。眼鏡は後述のコンテナユニットと観測データを同期させるための装備という脳内設定(笑)。

名前やカラーリングの元ネタはこのブログの看板娘ちゃんです。U´^q^`U


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バックパックは後述の特殊装備と接続するためのアタッチメントパーツとなっています。


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そして、このナビットMMK最大の特徴となる装備、大型コンテナユニットです。

バックパック下部の接続部へ装着します。


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ジェネレーターを搭載した大型コンテナは、索敵用のカメラセンサーに情報伝達用のアンテナ、充電アダプタを搭載し、本体用の武器も懸架し、コンテナ自体もホバークラフトになっていて自由に移動が可能となっています。


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これにより、このナビットMMK一体がいるだけで、部隊自体がD-phone達の前線基地として機能するようになります。


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コンテナ後部の急速充電コネクタは最大三機のD-phoneを接続、充電が可能となっています。


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そして万が一敵部隊の侵攻を許してしまった場合は、懸架されたランスとラウンドシールドを装備し、コンテナのホバー機能を活かした突撃戦法で戦うことも可能。


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シールドで受け流しながら突貫し、ランスで一撃必殺を狙う戦闘を得意とします。


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ただし、大型コンテナのホバー走行は動きが大味になりやすく、読まれてしまうと容易に対策されてしまうため、出来る限り本機が戦闘にならないように戦略を練ることが大事になっています。


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しかし、奥の手も用意されていて、緊急時にはコンテナをパージし…


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バックパックからウイングエフェクトを展開することで、飛行戦闘モードへチェンジ!

これにより、大型故に読まれやすい戦法から脱却し、蝶のように舞い蜂のように刺す戦い方が可能になります。


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ウイングエフェクトはバックパックから展開。


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ラウンドシールドを捨て、両手にランスを持つことで、防御を犠牲にした近接戦闘特化装備にすることも可能。

敵機の頭上から無数の刺突攻撃を繰り出します。


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無改造無塗装のナビットセカンドと一緒に。

ここらで元ネタ、というかイメージ元をバラしますと、ロマサガ2のドレッドクイーンをかなり意識していたり(笑)。

ついでにパーツの流用元もバラすと、コンテナはガシャポンのドムヘッド、羽はいきもの図鑑のスズメバチから。細かいパーツはガンダム系のガシャポンやHGキット用のカスタマイズパーツ等を使用しています。

 

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おまけ。初期実験機ことフレアナビット・ファーストさんは光波推進ウイングを装備することにより、長距離航行が可能になり、主に偵察で活躍するようになります。

見ての通りHGバクトのウイングで、後頭部への干渉部分を削り落とすことで装備可能になり、スタンドにも対応出来るようになります(本来尻尾型ライフルが接続されているポリキャップ穴がちょうど真下になるため)。


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ウイングを閉じることでステルスモードとなり、蝙蝠のような姿で息を潜め、偵察任務をこなします。

 

 

以上、衝動買いから早速の塗装と改造までやってしまうくらいハマってしまった、デスクトップアーミーの紹介でした!(笑)

ナビットに一目惚れしたのは、なんと言ってもごっつい太腿と、先端になる程細くなる爪先という、女の子メカなのに微妙に人型から外れた独特なプロポーションですね。U^q^U

今回のナビット以外にもいくつか購入し、今回ほどではないですがプチ改造も施したので、それらも次回以降UPしていく予定です。

実は中古で安かったので勢いで買ってしまったヴァルカシリーズもあるのですが、それはまだ開封すらしていないので、そっちはまた別の機会に、ですね。(;´▽`)