最近ガン消し集めに夢中で、コンバージあまり弄ってなかった。(;´▽`)
プレバン限定ラインであるコンバージCOREシリーズより、通常弾のファントム用エフェクトとゴーストガンダムのセットがリリースされました!
コンバージの現担当の方がクロボンファンみたいで、最近クロボン系のラインナップが熱いですよね。
10周年の立体化アンケートの選択肢にミダスがいたりしましたし(当然ランクインはしませんでしたがw)。
エフェクトパーツは基本的にファントムと同じ。
ファントム本体に付いていたバタフライバスターBの代わりに、クジャクが用意されています。
損傷したファントムにクロスボーンガンダムの予備パーツを組み込み、外宇宙で採取された希少金属でコーティングすることで、最終決戦仕様であるゴーストガンダムとなりました。
ファントムと同じく、首、肩、肘、腰に可動を仕込んでいます。
額のエフェクトはファントム本体に付属した短いものも付属します。
リアスカートやふくらはぎ両脇のレッドは塗装されていないので、ガンダムマーカーで簡単に塗装。
本来ならスカートアーマーや脚部に白いラインも入るのですが、ちょっと綺麗に塗れる自信がなかったので、そのままです。U´^ェ^`U
カメラアイはファントムのものと同じなのですが、左右違う色で塗装され、最終決戦時の連邦カメラアイと木星モノアイのオッドアイ仕様が再現されています。
まあ流石にモノアイだけグリーンに塗るのは難しかったようで、左目全体がクリアグリーンで塗装されています。
ファントムからカメラアイのみ流用することで、初出撃時の両目イエローも再現することが出来ます…が、よく見ると左目のモノアイが透けちゃってます。U´^ェ^`U
まあ目の前でじっくり見なきゃ見えませんし、そこまで気になりません(笑)。
ファントムライトエフェクトはファントムと色が違うだけです。
ファントムのサイドアーマーやふくらはぎのエフェクトが省略されていたのは、ゴーストでは形状が変わってしまい、エフェクトを使い回すことが出来なくなるからなのでは、なんて邪推しちゃっています。(;´▽`)
新規造形のバックパックからぶら下がっているのは、ファントムライト発動時間の短さを補うための、強制冷却カートリッジ。
一発しか装備出来なかったファントムと違い、ゴーストでは10発以上装備されていますが、劇中ではほとんど使いませんでした(笑)。
サイドスラスターは形状変更を新規パーツで再現されています。
先端にビーム放出口が設けられ、不安定に軌道を変えるビームを発射するフレイムライフルとなりました。
本来は下げた状態で固定なので、正面へ向けられるように接続部を3ミリプラ棒に替え、可動できるようにしました。
フレイムソードはファントムと同じく、左手用のみ付属。
右手にはクジャクがあるからいいでしょ?って意図なのかしら。U´^ェ^`U
大破したクロスボーンX-0から受け継いだ武器、クジャクが新規造形で付属。本来はシルバーではなくホワイト塗装が正しいのですが、統一感を持たせるために敢えてシルバー塗装にしたとか公式ブログで言ってたような…うろ覚え。(;´▽`)
ビーム刃の発生したバスターモードのみで、スマッシャーモードは付属せず。もしいつかX-0フルクロスが出る時には、スマッシャーモードも付けてほしいなあなんて考えてます。U´^ェ^`U
二段階強制冷却モードも勿論再現されています。
こちらもマスクにへの字スリットがあるので新規造形。
オッドアイ、クジャクとフレイムソードの二刀流で、ミダスとの最終決戦仕様が再現できます。(*´▽`)
通常弾のファントムとの比較。
への字の入ったフェイスマスク等が新規パーツになっています。設定ではカメラアイ、上腕、太腿も新規パーツになっているのですが、そこまでは再現されず。U´^ェ^`U
背面はバックパック基部、サイドスラスター、ふくらはぎ等、目立つ変更箇所が多めですね。
ファントムライトエフェクトは形状自体は同じなのですが、ピンクからパープルになり、大きく印象を変えています。
以上、ファントムライトセットより、ゴーストガンダムでした!
ネクスエッジ→コンバージ→ROBOT魂と、ファントムからゴーストの発売は最早定番になっていますね(笑)。HGUCも時間の問題かと思います(笑)。
ファントムはマイナーとはいえ一応主役機ですし、エクバにも参戦しているので、最近立体化の機会が増えてきましたね。
この調子でアンカーや木星側の機体もどんどん立体化されていってほしいですね。
いや、まずはX-11かな?(笑)
ファントムもだいたいX-0の後でしたし。U´^ェ^`U