ビームソードとディバイダー装備一式は武器セットより(バズーカは本来は百式のもの)。
先にプレバン限定でダブルエックスが出ていましたが、前期主役機のガンダムXは通常弾でリリースとなりました。
というかガンダムX登場MSでは唯一の通常弾です(笑)。
自分の腕だと足りない色を部分塗装すると却って汚くなってしまうのですが、肩のスリットとエネルギーコンダクター部分はそのままだとちょっと目立つので、ガンダムマーカーのメタリックパープルで塗装しています。(;´▽`)
シリーズ開始時は大きな背負いもののあるMSは通常弾では出せないと開発担当の方が言ってましたが、11弾頃には軌道に乗り始めたのか、サテライトキャノンが武器セットではなく本体に付属します。(*´▽`)
リフレクターがちょっと小さい気もしますが、キャノン砲身は大ボリュームです。
シールドバスターライフルはPVC素材で付属しますが、ダークグレー一色だったので、ホワイト部分を塗装しました。
大型ビームソードは武器セットに付属。
アンサンブルにはよくあることなのですが、ビーム刃は無色透明なので、グリーンで塗装しています。
クリアパーツを塗る時はだいたいマッキーを使ってますw
ちょっと無理がありますが、ホバリングモードも再現出来ます(笑)。
リフレクターや可動ジョイント部分はABSなので、かっちりとしていますが破損には注意ですね。
サテライトキャノン展開!
リフレクターを開き、キャノン砲身を手で保持させることで完成。
実はリフレクターの裏表回転が再現されてなかったり、キャノン砲身を背中のジョイントから外さなくてならなかったりと、省略部分が多いですが、気にならないレベルです(笑)。
旧1/144キットでは省略されていた砲身上部のグレー部分のスライド可動も、付け替えですが再現されています。小さいのに頑張っていますね。U^q^U
武器セットを使い、ガンダムXディバイダーへ換装!
ダブルエックスと並べるならこっちですね(笑)。
ディバイダー表面の塗装が正確で綺麗です。
バックパックもPVC素材でしっかり再現されています。
エネルギーパックの肉抜きが少し気になりますが、アンサンブルの肉抜きではこの程度はまだ良い方です(笑)。
主兵装のビームマシンガン!
ディティールっぽく見えるようにされてますが、肉抜きだらけですw
ガンプラみたいに左右貼り合わせにすると単純に倍のパーツ数になるため、金型の省スペース化の都合でこうなってしまうらしいです。U´^ェ^`U
ビームソードも変わらず装備可能。
ゲーム等でたまに見かける二刀流を再現するなら、武器セットがもうひとつ必要になります。(^^;
本来は百式のクレイバズーカなのですが、対シーバルチャー戦で使ったハイパーバズーカによく似ていたので、持たせてみました(笑)。
折角同じ武器セットに付属したんですしw
PVC素材なので肉抜きがなく、見栄えがいいです(そのぶんちょっと重いですが)。
ディバイダーはパーツの組み換えでハモニカ砲の展開も再現出来ます。
真ん中あたりのフィンのようなパーツは本来は動かないのですが、ガシャポン戦士やコンバージでは展開状態で固定だったので、頑張ってくれた方だと思っています。U^ェ^U
バックパックに接続し、飛行モードもちゃんと再現出来ます。
接続は共通の3ミリジョイントではないので、他の機体には付けられませんが、どうしても装備させたかったらバックパックごと移植すれば良しですね(笑)。
アンサンブルはまずは主役機を揃えたいと思っているのか、ガンダムXやGレコ、AGE等、比較的マイナーな作品でも主役機はだいたい立体化されています。
特にガンダムXはプレバン限定ですが、敵味方の主要ガンダムタイプがほぼ揃っているのが凄いですよね。
Wのガンダム達でさえまだなのに。
立体化されたのはこのガンダムXを除くと後期タイプのみですが、前期型は果たして立体化されるのだろうか…いや、流石に無理かな?(;´▽`)