前回のメッサーラに続き、今回はアッシマーを可動化改造してみました。
#ではない旧コンバージでのリリースなので、かなり古いアイテムとなります。
ティターンズ…ではなく、正確には地球連邦軍のMS…いや、こちらも正確にはMAですね(笑)。
コンバージは独特な体型にデフォルメされていますが、このアッシマーは頭をはじめ上半身が大きく特に癖の強いアレンジをされています。
スタンドは旧シリーズの脚にはめ込むタイプ。未開封品を手に入れると可塑剤でベタついてることがあります(笑)。
可動化箇所はいつも通り、首、肩、肘、腰の他に、左手首が固定だったので、ここにも軸可動を仕込んでいます。
余談ですが、アッシマーの武装はこの大型ビームライフルのみということもあり、ゲームでは仕様の問題で副武装が必要なことがあり、ハンドグレネードやミサイルを装備していることもありますw
なんとビームサーベルも持っていないので、ゲームでは手足を使った格闘攻撃を繰り出します(笑)。これのせいで私の中では、アッシマーといえば徒手空拳というイメージが付いてしまっています。U´^ェ^`U
おまけ。変形は流石に再現できなかったので、ガン消しでMA形態を買って塗装してみました。
旧1/220キットではMA形態のミニアッシマーが付いていたので、それのオマージュです(笑)。
ガン消し共通の裏側の穴にビームライフルを右手首ごと押し込むことで、ビームライフルの装備を無改造で出来ましたw
標準的なコンバージと比較すると…なんか小さいぞこいつ(笑)。
近年だとベルティゴもそうでしたが、コンバージはたまにこういった少し小さい個体が混じっています…バイアランみたいに横幅が大きいならともかく、なぜだろう。(;´▽`)
以上、コンバージアッシマーの可動改造でした!
ティターンズのMSは好きなデザインが多いので、シリーズ問わずつい集めてしまいます。アンサンブルやガシャポン戦士ではあまりラインナップされていませんが、コンバージでは立体化されてない機体を数えたほうが早いくらい、豊富に揃っているのが魅力的ですね。
きっちり調べた訳ではないのですが、MSV系を除けば、まだ出てないのはガルバルディβ、ハイザックカスタム、バウンドドックくらいかしら。HGUCもそうですが、もうコンプ秒読みですね。U^q^U