コロナのせいであまり家から出られないので、折角なので積みプラ消化へ!U´^ェ^`U
ガンプラは昔ほど作らなくなりましたが、これは買わずにはいられなかった、MG ガンダムF90です!
プレバン初の完全新規MGキットで、ボックスアートや説明書も一般販売アイテムと同様の作りになっています。
ちなみにMGでは初の完全新規ですが、HGでは一足先にウーンドウォートが出ていました(笑)。
最近の磐梯山はマイナーな換装メカをバリエもりもりでプレバン展開するのがお好きなようで。U´^ェ^`U
無塗装でマーキング系やセンサーのシール貼って、墨入れしただけでこの完成度よ!U^q^U
プレバン限定とはいえ、完全新規キットなので非常に気合の入ったパーツ分割で色分けが再現されています。
バックパックのアポジモーター(だよね?)まで色分けされています…イエローは勿論、内部の黒までパーツで色分けされてるのだから驚きです。
ハードポイントカバーの▽マークは流石にシールですが、まあこれはマーキングですし(笑)。
旧キットとのバストアップ比較。
近年のガンプラは細くスタイリッシュになる傾向がありますが、本キットは旧キットと比べマッシブになっています。
一番違うのは顔ですね。
特徴的な二重顎はそのままに見事にイケメン化しています(笑)。
旧キットの馬面も味わい深くて好きですがU´^ェ^`U
出来る限りフレーム状態で組んでみました。
腹部と足のみフレームがありません。
ポリキャップは使われておらず、フレームはほぼ全てABS樹脂となっています。
個人的にABSはあまり好きじゃない…KPSじゃダメだったのかしら…U´^ェ^`U
MG定番のコックピット開閉ギミックも健在。
奥まってて暗いのでよく見えませんが、内部にはクリアパーツの全天周囲モニターとパイロットがしっかり造形されています。
可動範囲に関しては…MGはほとんど作ったことがないので相対的な比較が出来ないのですが、並みくらいですかね。(^^;
変態的な超絶可動はしませんが、宇宙世紀のMSならこれくらいで充分かなあと思います。
優秀なのは膝が180度曲がることですかね(笑)。
ビームライフルは親指以外の指を専用のものに差し替えて保持する、近年のMGでよくある方式。
ただ、HGのような挟み込みや、手のひらに保持用ピンがあるタイプと比べるとやや安定性に欠けるかなと思いました。(;´▽`)
肩の引き出し範囲はそんなに広くないので、両手持ちはギリギリです…というかフォアグリップはほとんど添えてるだけです(笑)。
ビームサーベルも持ち手指に差し替えて保持。
ただこれは保持用の差し込み箇所が無いので、ユルユルで安定しません…逆さにすると落ちます。(;´▽`)
バックパックのハードポイントカバーを外すことで、シールドを背負わせる事も出来ます。
ただ小さく短いピンで保持するので、ちょっとでもシールドに負荷をかけると、テコの原理でポロリします。(;´▽`)
ビームライフルは腰のマウントラッチに装着出来ます。
ピン等では固定せず、ラッチの爪で固定しています。
これは旧キットには無かったギミックかな?知らなかったので。(^^;
Eパックのピンを使うことで、腰のハードポイントに取り付けることも出来ます。
こっちの方が見慣れてるかな。U^ェ^U
ハードポイントのカバーをすべて外すとこんな感じ。
MGらしく接続部もしっかり造形されています。
ちょっと気になった点を挙げるとすれば、腕と脚のカバーはピッタリはめ込んでしまうと外しにくくなってしまうことですかね。(;´▽`)
あと腰は薄いパーツなのもあってパーツが浮いたりバラけたりしやすいので、カバー以外は接着を勧めます。
以上、簡単にですがMG F90の紹介でした!
HGの手軽さに慣れているので、手首の保持力や外せなくなるHPカバー等、不満も少しありますが、慣れてくれば大丈夫かな?
F90は自分が装備換装メカが好きになるキッカケになったMSなのでとても思い入れが強く、しかも文章設定のみだったミッションパックまで立体化するというとんでもない企画だったので、普段集めていないMGにも手を出してしまいました(笑)。
ミッションパックは後日少しずつ作って撮影していく予定です。
目指せ、ミッションパック全制覇!U^q^U