去年11月のモビルスーツアンサンブル01再販にて確保した、ザクⅡを紹介します。
ザクと武器セットは何個ダブっても困らないです(笑)。
最近のアンサンブルと比べると、RGのガンプラみたいにディティールがギッチリ入っています。
デザイン上仕方ないのですが、足首と肘がちょっと可動範囲狭めです。U´^ェ^`U
背中側はカスタムのための3ミリ穴が沢山開いています。
膝の3ミリ穴は動力パイプで埋まってしまっています(取り外し可能)。
頭部のヘルメット部分を外すことで、モノアイを可動させることが出来ます。
ただHGキットのように指を引っ掛けるでっぱりがある訳じゃないので、ツルツル滑ってしまい動かせません。(;´▽`)
なので、一度モノアイレールを頭部から外し、向きを調整して再び取り付けるのがおすすめです。U´^ェ^`U
本体に付属する武器はザクマシンガンのみ。
このサイズのフィギュアとしては大きめに造形されています。
フォアグリップは動かず両手持ちは出来ないので、左手はそれっぽく添えただけです(笑)。
ここからは同弾の武器セットを使っていきます。
汎用ジョイントや平手はほんと便利なので、今後の弾にも入れてほしいくらいです。U^q^U
ヒートホークはアクトザクの大型ヒートホークなのではと思うくらい、大振りに造形されていますw
無色透明なので、全体を塗装しています。
ガンダムのサーベルと違い、グリップまで塗ってもキツくなったりはしませんでした。
ザクバズーカは砲身がモナカ割りで、砲口、排煙口の計4パーツ構成。
グリップに角度が付いていて持たせやすくなっています。
武器セット付属の凸ジョイントを使えば、腰にマウントすることが出来ます。
3ミリ穴がバズーカのほぼ中央に位置するので、ガンダムのハイパーバズーカよりバランスが良い見た目になります(笑)。
バズーカを二門連結することで、MSV-Rに登場した連結バズーカも再現出来ます!
外側のバズーカの向きは間違ってるわけではなく、これが正しい向きなんです(笑)。
シュツルムファウストは二基付属。弾頭と柄の2パーツ構成です。
3ミリ軸があるので、腰やバックパックにマウント出来ます。
動力パイプを外せば、両脚にも装備出来ます。
フットミサイルじゃなくてシュツルムファウストになったのは、この動力パイプと干渉する問題があったからなのかなあ…。(;´▽`)
おまけ。地元のイエサブで300円で投げ売られていたランゲブルーノ砲を装備させてみました。
腰から伸びる動力パイプが少し干渉しますが、問題なく装備させることが出来ました。流石モビルスーツアンサンブルw
めちゃめちゃディティールが細かくて格好良いです…なんで投げ売りだったんだろ…。U´^ェ^`U
ピンボケしちゃいましたが、バックパックから伸びた砲身は右手でしっかり保持出来ます。
元がジオン系のギラドーガの装備なので、とても似合いますね。U^ェ^U
以上、モビルスーツアンサンブルのザクⅡでした!
肘の可動範囲や脚の動力パイプ等、ちょっと気になる箇所はありますが、武器セットを揃えれば様々な姿を楽しめますし、ミリタリー系の武器なら大体似合うので、遊び甲斐のある機体ですね。
複数揃えても絵になりますし、プレバンで5体セットとか出してくれてもいいのに、なんて思ってしまいます(笑)。
確かSDガンダムフルカラーでありませんでしたっけ?ザクⅡ50体セットとか。U´^ェ^`U