金鍍金の地下迷宮 -FUnny MIdas Formicary-

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デスクトップアーミー ヴァルカシリーズ(フレア ドラグーン鹵獲仕様)前編

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去年の夏頃に唐突にハマったデスクトップアーミーですが、早くも大型アイテムに手を出してしまいました…(;´▽`)

DTAに興味を持ったキッカケがフレアナビットだったのと、プレバン限定でプレ値が付いている本アイテムが定価以下で売られているのを発見してしまい、衝動的に買ってしまいました…(´^q^`)

 


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フレア素体が6体、そしてそれぞれの大型装備が付属しているため、箱の中はギッチリでした。6種類の装備や合体用のジョイント等が(一部例外はありますが)別々の袋に包装されているので、組み立てはそこまで大変ではなかったですが、ガンプラと比べるとやはり少し難易度が高いかも(笑)。


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過去の大型フレアシリーズでは素体は1体のみでしたが、このヴァルカシリーズでは見ての通り6体の素体が付属しているので、6種類の大型装備をそれぞれに装備させ、並べることができます。


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組み立てはこのようになっていて、素体こそほぼ完成品ですが、ほとんどプラモデルです(笑)。

 


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まずは一体目。

[受信特化型]ヴァルカ・ドワーフ


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頭部の大型レーダーで情報を集める偵察、哨戒仕様となっていて、偵察機とかレドームなんかが好きな人はかなりツボるんじゃないかと思っています。(^q^)


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今回のヴァルカシリーズ全般に言えることですが、サポートメカであるろっくんがジョイントとしての役割を持っていて、ミサイルポッドやスタビライザーはろっくんに接続されたジョイントアームを介して装備されています。


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大型レーダーユニットは前髪や横髪の接続部を使って装備されています。


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本体左右にはミサイルポッドを装備。見た目閉じそうに見えるハッチはオープン状態で固定です(笑)。設定画に合わせ、弾頭部分をレッドで塗装。


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右腕にアタッチメントを介してハンドガンを装備。偵察機でありながら、自衛のためなのか武装も少しですが装備されています。


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一般販売のナビットと一緒に。

胸のリボンの接続部を利用して増加装甲を装備しています。

 

 


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[出力特化型]ヴァルカ・ロップイヤー


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名前の通り、うさぎの垂れ耳のようなパワーアームユニットを装備した脳筋仕様ですね(笑)。


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この装備もろっくんを介して接続されています。フレームでガッチガチに補強されているのは、後述の合体ギミックで中心部になるためですね。


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アーム先端には武器を装備させられるアタッチメントが用意されています。こちらはブレード。


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こちらの武器は…詳細はわかりませんが、ボックスアートを見る限り、パイルバンカーのように杭のような突起を突き出す武器のようです。


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ナビットちゃんと比較。

肩や胸の追加装備ですが、合体ギミックには使わないので、オリジナルの組み換え遊びをしないのなら、接着しちゃった方がいいかもしれません。取れやすいですし。(;´▽`)

 

 


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[収束特化型]ヴァルカ・ラインランダー


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自身の全長の二倍近くある超大型砲を装備した、見ての通りの重砲撃装備。見ての通り、ほとんど動けません(笑)。


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背中からはジョイント…ではなく、サブアームが装備されており、これによって砲身を保持しています。


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頭部バイザーは対閃光防御用となっており、覗き込んでも口までしか見えません。なお、本機の胸に装備する白い装甲は、合体時に差し替える必要があるため、接着しないように注意です。


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超収束エネルギー砲は帯状のレーザーを放出し、戦場を薙ぎ払うように攻撃するとか…味方巻き込んじゃったりしないのかしら。(;´▽`)


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サブアームは左側にも装備されていますが、製品そのままだと特に使わないので、組み換え遊び用なのかもしれません。


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バイザーを外し、前髪横髪を付けることで、ポストカードのイラストに近い状態にしてみました。


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ナビットちゃんと。本機は武器の重量バランスの都合で浮かせて飾るのは危なさそうだったので、スタンドを使いつつ接地させています。
脚部の補強アーマーは踵部分にある、DTA共通の自立パーツを付ける穴に接続するのですが…これが構造上非常に取れやすく、凄まじくストレスになるので、接続部は接着してしまっています。補強アーマー自体は合体時に使用するので接着は厳禁ですが、踵の接続ジョイントは使いませんし。(;´▽`)

 

 

さて、とりあえず前編はここまで。残り三機は中編、合体ギミックは後編として記事にする予定です。