メッサーラ、アッシマー、バイアランと続いたティターンズ祭りのトリは、大型弾、コンバージPlus02でラインナップされたジ・Oで!
武器セットに封入されているサーベルと隠し腕も揃えて紹介します。U^ェ^U
シロッコによるジュピトリス製MSの4機目であり、Zガンダムのラスボスも務めた重MS。
この手の機体としてはめずらしく、武装はビームライフルとビームソードのみで、内蔵火器は一切ありません。
全身に配置されたバーニアのおかげで、見かけによらず運動性が非常に高い機体です。
バーニアは塗装されていないので、内部をガンダムマーカーで軽く塗装しています。
専用ビームライフルは、グリップの下側にEパックが付く変わった構造。
ライフルと手首は別パーツで、グリップガードを取り外すことで分離させることが出来るのですが、このグリップガードが非常に取れやすいです。
ビームソードには専用の手首が付くので、別のライフルを持たせたりする訳でなければ、接着してしまってもいいかもしれません。(;´▽`)
ビームソードと、それを持たせるための手首は武器セットの方に付属。
例によって上半身を中心に可動化改造をしていますが、モノアイは無改造で動かすことが出来ます。
武器セットには隠し腕も付属しています。
手首が軸回転するだけでなく、スカートへの接続部(肘にあたる部分)は無改造でスイング可動させることが出来ます。
固定ポーズが基本であるコンバージではめずらしいですね。
ビームソードは四本用意されているので、ゲーム等で時折見せる四刀流も可能。U^q^U
ガンダムバトルユニバースだったかな?ソードの刃を卍状に構えての錐揉み突進が印象に残っています(笑)。
通常弾のジムと比べると、明らかにでかいです(笑)。
同じくPlus弾のメッサーラと一緒に。通常弾にボリノークサマーン、Plus01でメッサーラ、02でジ・O、03でパラスアテネがラインナップされ、来年春発売のPlus04ではなんとタイタニアが初の立体化となるようです…楽しみですね。U^q^U
アンサンブルのZガンダムと一緒に。
ジオは武器の少なさから、ゲームではどうにも地味な存在となってしまうことが多かったですが、近年のアクションゲームではソードと隠し腕を使ったド派手な格闘アクションで、動けるデブ(笑)として活躍していますw
竜虎相打つ。
ジ・Oもキュベレイも今の目で見ても古臭さを感じさせない格好良さなんですよね。
ティターンズ揃い踏みで〆
以上、コンバージPlusのジ・Oでした!
以前EX弾としてZガンダムとセットで出たこともありましたが、今回は始まったばかりの新ライン、コンバージ#Plusにて大型化されて再リリースとなりました。
近年では円安や世界情勢の乱れ等により、ガシャポンも食玩も値上げや延期が多く、苦境に立たされているみたいですが、#Plusは大型機・重装機をラインナップするマニア感涙の貴重なシリーズなので、なんとかして続いてほしいですね。(;´▽`)