金鍍金の地下迷宮 -FUnny MIdas Formicary-

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【FWコンバージ可動化改造】ディープストライカー

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今回はコンバージEXシリーズでも比較的古参である、ディープストライカーを紹介します!

この頃はEX弾やプレバン限定品なんてのもあまり無かったのかな?

#10弾くらいから集め始めたので、シリーズ初期のリリースペースまではわからなかったり…(;´▽`)

 


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まずは中の人から。

なんと下半身や武装等を差し替えることで、通常の人型サイズに換装することが出来ます。

Ex-Sガンダムに似ていますが、両肩のプロペラントタンクやそれを懸架するサイドジャケットが存在せず、頭部のインコムもありません。


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あくまでディープストライカーとしての姿がメインなため、背中のブースターユニットは跳ね上がった状態で固定です(笑)。

これ自立出来るの…?なんて思えますが、右手のスマートガンでうまくバランスが取れていて、しっかり自立しますw


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可動化改造は首、両肩をダブルボールジョイントにし、右肘にロール軸を仕込んだのみです。

ディープストライカーにしちゃうとほとんど動かせませんからね、最低限です。(;´▽`)


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ディープストライカー用の装備は、付属のスタンドに乗せて飾ることが出来ますが、ただ置いてあるだけで固定はされていないので、落としたり倒したりすればバラバラになってしまいます。(;´▽`)

移動させる際も、スタンド部分をしっかり持ってから持ち上げる必要があります。

ちょっと不便ですけど、まあこの状態で飾ることはほぼ無いので、おまけギミック程度に考えましょう(笑)。


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というわけで、ディープストライカーへ換装!

ガンダムセンチネル本編に登場した機体ではないため、当時の知名度は低めでしたが、2000年代に入った頃からGFFやガンコレ等で立体化され、Gジェネ魂で初の(だよね?)ゲーム出演!

その後は立体物もゲーム出演もどんどん多くなり、こうやってコンバージでも目出度く立体化されたのでした。U^q^U


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裏側はちょっと塗装が寂しいかな?w

アーガマ砲と背中のスタビレーターを繋ぐ軟質ケーブルの、スタビレーター側がしっかり接続されません…個体差かもしれませんが。(;´▽`)


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「何者なんだ、おまえは!?」で有名なサイドビュー(笑)。

左腕は丸ごとセンサーに換装されています(なので関節は仕込みませんでした)。


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右腕にロール軸を追加したことで、連射式ビームスマートガンを側面へ構えることも出来るようになりました。

Gジェネ魂がこんなモーションだったかな?あれが格好良かったので、これの再現のためだけに関節を仕込んだのでした(笑)。


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バックパック右側にはアーガマ砲、左側にはレドームセンサー。

アーガマ砲はABS成型のため、歪んだりしていませんし、重量も軽いです。


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この機体は奥行きが巨大なので、真正面から見ると意外とそんなに大きく見えないんですよね。

フィギュアやプラモとしては、正面から撮ると迫力が無くなってしまうという欠点?でもあります。U´^ェ^`U


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モビルスーツアンサンブルのBST型と比較。

アンサンブルの方が一回り大きいのですが、人型を逸脱しているのもあって、そこまでサイズ差は気になりません。

 

 

以上、簡単にですがディープストライカーの紹介でした。

ペーパープランというのもあり、昔はマイナーな機体だったのですが、最近はEx-Sガンダム等と一緒に立体化される機会も増えましたね。MGまで出ちゃいましたし(何故かHGUCにはなってないですが)。

元々あまり動くデザインではないので、基本的に非可動モデルであるコンバージとは相性抜群であり、今回購入に至りました。

#シリーズが始まった頃に、プレバン限定のコンバージCOREシリーズとして、マーキング等が入ったバージョンが発売、実質再販されましたが、2022年現在でも結構中古で出回っているので、古いこっちのバージョンの方が安く手に入れやすいかもしれません(笑)。