今回は雑記。
子供の頃に持ってた懐かしの本、ケイブンシャのガシャポン戦士大百科を軽く紹介します。
手元には残ってなかったので、同じ本をヤフ○クで落札しました。(;´▽`)
結構プレミア化しており、定価750円に対して落札相場が5~6000円と、中々手の届かないほどの価値が付いてしまっていたのですが、今回はカバー無し、ページ角折れの状態のものが1200円程で出品されており、無事落札出来ました。
確か子供の頃の自分もカバー無くしてたので、寧ろこの状態の方が見慣れていますし(笑)。
大百科というだけあり、中身はガン消しのカタログとなっています。
モノクロページですが、ガン消しは全て塗装されているようですね。
まあこのカタログは今となってはオマケのようなもので、この本の真髄は…!
前半のカラーページに沢山掲載されているジオラマたち!
フルカラーのガン消しと手作りのジオラマベースを組み合わせたもので、当時小学生だった自分はこれに大きな衝撃を受けたのです。U^q^U
ムギ球なんて言葉もこの本で覚えました(笑)。今はもうLEDの時代ですが。U´^ェ^`U
自分がガンプラよりも前に塗装に興味を持ったのも、ガン消しだった気がします。
写真だとペンのようなもので塗っていますが、なんて道具なんだろ。この頃はガンダムマーカーなんて勿論ありませんでしたし。
ジオラマの作り方も丁寧に載っています。
今は全部自作しなくても、百均や雑貨屋に売ってる小物を転用したり出来ますし、いい時代になりましたよね(笑)。
これも凄く印象に残ってました(笑)。
ガンプラだけじゃない、ガン消しも自由だ!!U^q^U
この本に影響を受けてガン消しの塗装にチャレンジしようとして、エナメル塗料を買ってしまい、塗料が乾かずにベタベタになってしまったのが、人生初の塗装体験だった記憶があります…。U´^ェ^`U
そして、時は流れ…。
大人になった今、ガン消し塗装リベンジです!w
ジオラマは作れてないので、この前の登山に連れていき、野外撮影をしてみました(笑)。
最近はモビルスーツアンサンブルとコンバージばかり弄ってますが、数年ぶりにガン消し熱が再燃しているので、色々塗装や改造にチャレンジしてみようかと思っています。U^q^U
ただ、当時品は残っておらず、ヤフオクやメルカリで集めているので、お金と時間はかかりそうですが…w