最近、急に脳内SDガンダムブームが来て、ヤフ○クで集めたガン消したちを紹介します(笑)。
何故かわかりませんが、2年に一度くらいの周期で来るんです、SDガンダムブーム。(;´▽`)
数年前に買ったものもあり、その時は塗装するつもりだったのですが、成型色そのままで並べるのもまたレトロ感あっていいなあ、なんて思い、今回は塗装しませんでした。U´^ェ^`U
見飽きてきたら塗装するつもりです(笑)。
まずはラクロアの勇者編より、ゴブリンザク。最弱モンスターですねw
こいつはカラバリを塗装で再現しようとしたのか、数年前に買ったものを合わせると5体くらい手元にありましたw
昔は500円前後で手に入ったのですが、2022年5月現在では何故か高騰していて、1000円以上が相場になってきています…。(;´▽`)
ワームアッグガイ。
元々がモンスターみたいなフォルムだからか、MSV出典でありながら外伝第一弾に登場しています(笑)。
食われそうになってるのは当時のカードダス営業担当の土田名人。2015年のカードダスクエストの座談会で久々に姿を見せてくれましたね(笑)。
タートルゴッグ。両手を上げたキン消しみたいなポーズで立体化されていますw
漫画版では手足を収納し、ジェット噴射で空を飛ぶという世界観無視っぷりでした(笑)。まあ初期はギャグ要素強めでしたからね。U´^ェ^`U
写真だとわかりづらいですが、うちにあるタートルゴッグ、左のものと比べると、真ん中と右は一回り小さいです。
コピー品?もしくはパーティジョイ版なのでしょうか。
スライムアッザム。スライムのくせに結構HPが高いです…いや、スライムが最弱ってのはドラクエやドルアーガでの話でしたっけw
ガン消しでは石板の欠片が付属。
関係ないですが、自分の持ってるスライムアッザムは、本体は柔らかくてツヤのない通称旧素材、石板の方はツヤのある新素材でした。
まあヤフオクに出品されてた個人所有のものですしね、混ざっちゃったのでしょう(笑)。
バウンドミミック。
所謂トラップ系のモンスターですが、ファミコンのゲームでは普通にザコ敵としてエンカウントしました(笑)。
鍵を取り外せるのが子供の頃何故か好きでしたw
スケルトンドーガ。
カードダスでは二刀流なのですが、ガン消しでは何故か一本しか付いてませんU´^ェ^`U
キラーズゴック。
モチーフのよくわからないモンスターですね…海坊主?w
成型色が青いので、マーマンズゴックなのかもしれません(笑)。
騎士ジオングの正体ということで、今までの雑魚モンスターとは格が違うHPの高さですね。脚の無いジオングは戦国伝や外伝ではモチーフにしづらいのか、いつもパーフェクトジオングがモチーフにされてるような(笑)。ガンドランダーのグレンオルグも脚ありましたしw
ここからは伝説の巨人編へ。まずはスコーピオンザク。
ガシャポンでは立体化されておらず、パーティジョイというボードゲームのコマとしてガン消し化されたという、ちょっとレアな子なんですw
このスコーピオンザクは落札相場2000円以上と、中々のプレ値となっていますが、今回は尻尾パーツが欠品していたものを1200円程で手に入れることが出来ました。
尻尾はジャンクで手に入れたガン消しを使って自作しています。なので、微妙に成型色が違います(笑)。
使ったのは邪騎士ザクエスの肩とゾックの腕と爪。
スコーピオンザクは従来の橙色よりもオレンジ身が強めみたいです。
余談ですが、自分は子供の頃からこの成型色は橙ではなく赤と呼んでいましたが、ヤフオク等では橙という呼び名が一般的みたいです。
ある意味みんなのトラウマ、コックローチバイアラン。(;´Д`)
Gが大の苦手なので敢えてスルーしてたのですが、貴重な立体化ですし…(;´▽`)
こいつもスコーピオンザクと同じパーティジョイでの立体化で、他には武闘家ネモなんかも貴重な立体化をされてました。
バウンドウルフ。地味に初期の騎士ガンダムよりHPが高いです。(;´▽`)
バウンドミミックの正体という説もあるらしいですが、全然モンスターとしての性質が違うような…。
アクティブに狩りをする時はウルフで、冬季とかに省エネで獲物を狩りたい時はミミックになる…のかしら。設定厨なので妄想が膨らみますw
数年前の入手当初は塗装するつもりだったので、バウンドジャッカル用に青成型色のものも手に入れてましたが、実は肌色の方はパーティジョイ版で、青の方がガシャポン版でした。
目立つ相違点は、パーティジョイ版はシールドが一体成型になっていて、背中のHP表記がありません。
足の裏の刻印も無いですね。
わざわざ新規に金型起こしたということですよね。中途半端に使い回すより、作り直した方が都合が良かったのかもしれませんね。U^ェ^U
ここからはアルガス騎士団編です。まずはフロッグアッガイ。
コレクターの人達いわく、アルガス騎士団編はアソートが均一ではなかったらしく、あまり出回っていないレア物が多いとか(法術士ニューガンダムは特にレアらしい)。
そのせいなのかわかりませんが、本弾のモンスター三匹はあまり出回っておらず、手に入れるのにちょっと時間がかかりました。(;´▽`)
こちらはストーンズサ。多分モンスター三匹の中では一番出回ってないのかもしれません。探し始めてから手に入れるまで半年くらいかかりました。(;´▽`)
フロッグアッガイとヤクトドラゴンは子供の頃、自分か兄が持っていた記憶があるのですが、このストーンズサは多分初めて手にとったかもしれません。
全然見覚えがありませんし、背中のHP表記が縦向きになっているのも知りませんでしたし。
ヤクトドラゴン。
上記の二匹に比べると出回ってる方なのですが、人気モンスターなのか価格が3000円前後まで吊り上がってしまっていて、中々手が出せませんでした。(;´▽`)
初期のガン消しとしてはめずらしく、別パーツが3つもあります。ちゃんと元絵を見ながら組み立てないと、頭を付け間違えそうです(笑)。
そして羽根を取り外すことで、背中はヤクトドーガのシールドがモチーフになってたことがわかります…芸が細かい。U^ェ^U
光の騎士以降、ザコモンスターが全然ラインナップされなくなってしまうのですが、このデュラハンジオングは騎士に近いデザインなのもあって、久々のザコモンスター立体化となりました。
でも首は取り外せません…残念!w
再び時代が一気に飛び、紅の神秘機兵より、ナイトアッザム。
これも久々のモンスター立体化でしたね。
冷静に考えてみれば、当時のターゲットは小学生だったわけですし、そりゃモンスターなんかより騎士や戦士の方が出たら嬉しいもんね…。U´^ェ^`U
時代どころか世界も変わり、SDガンダム聖伝、リオンの剣士より巨獣パトゥーリア。
この頃はSDガンダムから離れはじめてたのですが、ガンダムXが大好きだったのと、貴重なパトゥーリアの立体化だったので、発売当時ガシャポンを回してた記憶があります。U^ェ^U
組み換えで目覚めた姿にも出来ます。
目玉が4つもあったりと、中々にグロテスクな姿ですが、二章ボスのアシュタロンも目玉沢山ありまたし、当時のトレンド(?)だったのかしらw
標準的なガン消しと並べると、かなりでかいです。
当時の標準仕様だったプラパーツが付かない分、本体が大きく造形されています。
最強の闘士より、ザクライダー。
乗っているグフはライダーグフというらしいです。
ザクスライムSから下ろすことも出来るのですが、すごく小さいです(笑)。
聖伝のモンスターは小さい代わりに2体一組でラインナップされています。こいつの相方はなんだったっけ…マスターベビーとか?忘れちゃいました。(;´▽`)
最強の闘士のボスキャラ、巨人アシュタロン。
言われないとアシュタロンモチーフだと分かりませんよね(笑)。魔術師ヴァサーゴはめっちゃ似合ってたのに。U´^ェ^`U
プラパーツは付きませんが、通常サイズのガン消しより一回り大きいです。
下半身を取り外し、背中に別パーツを取り付けることで、正体である大蟹アシュタロンへ組み替えることが出来ます。
巨人の時に真っ直ぐ下へ伸ばした腕が、大蟹だと正面へ構えた姿になるのはよく考えられてますね。
おまけ。兄が実家に置いていったおもちゃ袋から発見された騎士ガンダム。
武器は残念ながら欠品してたので、ヤフオクで探してみたのですが、炎の剣と力の盾は本体には付属せず、武器セットに付いていたようです。
が、その武器セットは完品があまり現存していないようで、3000円近いプレ値となっていて、入手は断念…。(;´▽`)
Twitterで見かけた、紙袋をクシャクシャにして内部にフィギュアを設置することで、洞窟ジオラマを簡単に表現出来るというものを試してみましたw
このレトロポップ感!素晴らしいです。U^q^U
そんなわけで以上、ガン消しの簡単な紹介でした。
今しばらくは成型色のレトロ感を楽しみ、見飽きてきたら塗装しようかな、なんて考えてます。
そしたらアンデッドドーガやグレートジオングのためにまた買い足さないとw
集める基準はザコモンスター…なのですが、最近はボスモンスターも少しずつ集めはじめてしまってます…(;´▽`)
あとはコックローチバイアランが欲しいので、入手次第追記するつもりです。U^q^U