FUnny MIdas Formicary

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MG ガンダムF90Ⅱ Lタイプ

前回紹介したAタイプとセット販売となっている、Lタイプを紹介します。割とシンプルだったAタイプと比べ、細かいパーツが多くなっています。

 

 

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ウリであるロングライフル以外に、サーモスコープ付きバックパック、サーベルホルダー、複合センサーユニット、連装ミサイルランチャー等で構成されています。

ロングライフル以外は小さめのパーツで纏まっていますが、色分け再現のためもあってか、組み立て時のパーツ数は多め。

 

 


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長射程の狙撃を目的としたミッションパックで、ただ狙撃するだけではなく、発射される弾頭をいかにコントロールするかの研究も兼ねていたようです。

完成はF90Ⅱの完成と同時期(UC0120以降)とされますが、ライフルやセンサー等はUC0116時点で既に完成していた模様。

 


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ロングライフルは腰部ラックに装備されたジョイントパーツで保持されています。

 


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折りたたまれた状態でこの長さ…(;´▽`)

これでも旧キットよりはコンパクトになったんですよ(笑)。

参考↓ 文字化けしてしまっていますが、昔作った旧キット版のレビューです。(´^q^`)

halnem.tobiiro.jp

 

 


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早速ロングライフルを展開!サブグリップを展開して両手で持たせることも出来ます。

一つの砲身でビームと実弾双方が発射出来るという、ガンダムシリーズではめずらしいタイプの武器かもしれません。更に実弾はプログラムの入力により、発射後に弾頭を炸裂させ、一度だけ方向転換が出来るというスグレモノ。

 


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中央のあたりに実弾用のマガジン、後部にはビーム用のEパックが取り付けられていて、F90本体に装備されているものと交換も可能です。

 


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サーモスコープは残念ながらクリアパーツではあらず(´^q^`)

 


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クロスボーンガンダムでロングライフルが使用された時の扉絵を意識したポーズ。

扉絵ではX1、本編ではX2が使用していましたね。実弾マガジンの形状が違ったので、何かしら改修が施されているのもしれません。

 


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両腕にはサブウェポンとしてミサイルランチャーを装備。弾頭が固定なのはまあ仕方ないとしても、先端のレッドがシールによる色分けだったのはちょっと残念(´^q^`)

 


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バックパックビームサーベルは特に干渉するものは無さそうですが、右肩の専用サーベルホルダーへ移動しています。

ロングライフルを保持する右腕での使用を想定した位置なので、ロングライフルが使えない距離まで入りこまれた時の自衛用装備という位置付けなのかもしれません。

 

 


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恒例の素体変更。旧キットの時も思いましたが、F90一号機はほんと何でも似合いますね(笑)。

 


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Rタイプのステルスアーマーを装備することで、F90FF 8巻風にすることも出来ます。

まあ完全再現するためには、F90本体を3号機カラーにして、Hタイプを二個買って、ビームピストル二挺をサイドスカートにマウント出来るように改造したりと、かなり手間がかかりそうですが。(;´▽`)

 


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以上、F90ⅡLタイプでした!

旧キットでも発売されていた2種でしたが、遂にMGでも揃いましたね!Nタイプはつい先日発送されましたし、これで残すはYタイプであるクラスタガンダムと、未だ詳細不明なXとZタイプのみとなりました。

今のペースなら恐らく2025年までに完走出来そうな感じなので、しっかり最後まで買い支えようと思っています。楽しみ(^q^)