金鍍金の地下迷宮 -FUnny MIdas Formicary-

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ガシャポン戦士フォルテ改造 ガンダムエアリアル改修型&ガンダムファラクト

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約二ヶ月ぶりの更新になります…別になにか忙しかった訳ではないのですが、中々頭が創作モードに入らなくて(;´▽`)

というわけで今回は、ガシャポン戦士フォルテ16弾、水星の魔女MS達を2期仕様に改造してみました!

あとおまけで、1期で使った武装なんかもいくつか再現しています。

 


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まずは、ガンダムエアリアル改修型。

グラスレー寮との決闘で破損したエアリアルを改修した姿で、1期最終話よりこの姿となりました。基本的な面ではあまり変わっていませんが、標準装備になった背部フライトユニットや、ライフルにビット11機を全て合体させたガンビットライフルのギミックが追加されています。


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見ての通り、16弾のガンダムエアリアルをベースに改造したのですが、ところどころ改修前のままな部分があるので、どことなくパチモン臭がしてしまいますね…まあ自分の作る改造MSっていつもそんな感じですが。(;´▽`)

ビームライフルはNEXTのAGE-1のものをベースに改造し、フロントスカートと爪先はG-セルフのものを切って貼っています。ボディと肩はジャンクパーツや塩ビ板を使って改造。


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フライトユニットはSDFCの陸ガンや、ジャンクになっていたMSセレクションのサイサリスの肩スラスターなんかを加工して制作。

こいつがちょっと重いせいもあってか、よく仰向けに転がります(笑)。


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ビームサーベルは薄め液と綿棒で一生懸命(笑)色を落とし、学園仕様のグリーンに塗り替えています。最終決戦以外ずっとこの色でしたしねw


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ガンビットライフルはフォルテのドーベンウルフビームライフルを骨組みに、武器セットのシールドを細かく切り刻み、ジャンクパーツも使って制作しました。

塗装汚くて申し訳無いです。(;´▽`)


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例のシーンですが、ジャンク箱から出てきた1/144ジオン兵フィギュアが良いサイズ感です(笑)。


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ノーマルエアリアルと比較。

なんというか、改修されて従来のガンダム的イメージに近くなった気がします。


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カードダスと一緒に。この絵は時期的にも恐らく準備稿か何かを参考に描かれたのか、マスクのへの字が無かったりします。


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こちらは第2弾なので、への字復活ですw




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お次はガンダムファラクト。

ビームアルケビュースの代わりに新装備であるビームカリヴァを装備。武器が変わっただけなので、機体名称はそのままのようです。


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本体はほぼそのままで、武器のみジャンクパーツを使って新造。ファラクトの機体色に近い塗料が手元になく、ちょっと黒色が濃くなってしまいました。(;´▽`)


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ファラクトはこのバックパックから繋がった肩アーマーユニットが凄く外れやすく、ストレスになるのが難点ですかね…しかも可動部なので接着も出来ませんし。(;´▽`)


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ビームカリヴァはNEXTのアルケインのライフルをベースにジャンクパーツを使い制作。

狙撃ライフルから二挺拳銃になったのは新武装のテストを兼ねているのか、もしくは00のロックオン弟みたいに、エラン5号は狙撃より引き撃ちや乱戦が得意なのかも?


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ライフル二挺を接続し、ビームアルケビュースのような狙撃ライフルとしての使用も可能で、劇中では学園仕様の低出力でありながらガンヴォルヴァを真っ二つに撃ち抜く威力を見せました。

アルケインのライフルを素体に使った理由は、この合体ギミックを再現するためでした(笑)。本来なら合体時には先端のカバー状パーツや後ろのストック等がスライド展開し、放熱スリットのようなものが出てくるのですが、そこまで再現するとなると合体状態をそれ専用に制作しないと無理そうと判断し、今回は合体ギミックの再現を優先しました。


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リアスカートに接続部を作ることで、ビームカリヴァを懸架出来るようにしてみました。今回の改造に向けて、16弾をもう1セット購入したので、パーツ取り用のファラクトのバックパックと肩アーマーを繋ぐジョイントを移植して再現しています。


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懸架したまま正面へ向けることで、14話での印象的なワンシーンも再現可能に。

本当は太腿に懸架しているのですが、見た目やクリアランスの都合でリアスカートに変更しています。(;´▽`)


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ここからは1期での武装再現。ホムセンに売ってたプラスチックピック(爪楊枝)を使ってビームサーベル再現(笑)。

ちょっと細いけど気軽に作れますw


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被弾した箇所をスタンさせる風変わりな機能を持ったビット、コラキも再現。

コラキ本体はバラ売りされていたガンプラのものをそのまま使用し、電磁ビームは前述のピック、3ミリ軸スタンドへの接続部はMSアンサンブルの台座に使われている3ミリ穴パーツを切り取って接着しています。


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カードダスと一緒に。

エラン5号は死にたくないという意志が強く、パーメットスコアを上げることを拒否することが多く、戦闘は14話のみでしたし、ビットも使いませんでしたね。その後もファラクトに搭乗することを拒否していましたが、まさか本当に最後まで乗らないとは思いませんでした。(;´▽`)

あれだけガンダムには乗らないって言ってると、最終決戦ではなんだかんだ言いながらファラクトで助けに来てくれるフラクだと思っちゃいますよね(笑)。


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塗装前の状態。

 


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ここからはミニジオラマ

格納庫のエアリアルは12話のイメージ。ウルとソーンもあれば戦闘シーンも再現出来たんですけどね。U´^q^`U


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14話のランブルリングのイメージ。
「悪い虫は払ってあげる。だからご褒美をくれよ~」というまだキモかった頃のエラン5号の台詞が脳内再生されます(笑)。

 

 

以上!フォルテを改造したエアリアル改修型と2期仕様のファラクトでした!

エアリアルは今無理に改造してパチモンみたいなのを作るより、9月に出るアンサンブルやコンバージとミキシングした方が良かったかもしれません。(;´▽`)

あと、肘関節ジョイントの上腕側は軸を太くするか、いっそのこと接着してしまった方がいいかもしれません。ポロポロ取れすぎU´^q^`U

 

さて、次回は後編としてダリルバルデとミカエリスも2期仕様でUPしますので、お楽しみです!