2022年最初の更新は、モビルスーツアンサンブル13弾のSガンダム!
支援機枠のブースターユニットと合体させることで、BST型も再現出来ます。
通常弾とは思えない大ボリュームで、この頃から開発担当さんの暴走が始まった気がします…(;´▽`)
ちょっと腕が短い気もしますが、武器や肩がかなり大きめに造形されています。
部分塗装は目立つところのみ。前腕のレッドとブラック、肩側面のレッド、肩ウイングとリアスカートのレッド、くらいに留めてあります。
バックパックのスタビライザー(?)もかなり大きめに造形されていますね。
知ってる方も多いと思いますが、ガンダムセンチネルの機体は版権のややこしさにも関わらず、数ある外伝作品でも特に人気が高く、Sガンダム系は特に立体物も沢山出ていますし、ゲームへの出演も非常に多いです(笑)。
主兵装はビームスマートガン。
ABSで造形されていますが、肉抜きはほとんどありません。
銃身は後述の組み換えのために、二つに分割出来るようになっていますが、細いのでポージングの際は破損に注意ですね。
大腿部ビームキャノンは軸可動で正面へ向けることが出来ます。
このサイズのフィギュアだと太腿と一体化していたりするので、ちゃんと可動するのには驚きました。U^q^U
バックパックにもビームキャノンを装備。
ガンダムバトルユニバースのカッコ悪いお辞儀撃ちを再現してみましたw
ビームサーベルは付属しませんが、ガンプラのジャンクでちょうど、1/144旧キットSガンダムに付属したものがありましたので、刃を短くして持たせてみました。
なんと無改造で持てました。U^ェ^U
13弾の支援機枠として立体化されたブースターユニット。
下半身、連射式ビームスマートガンのバレル、ブースターユニット×4、ビームキャノン二対で構成されています。
ブースターが支援機になるなんて設定はありませんが、うまくそれっぽい姿に纏められています(笑)。
早速、Sガンダムブースターユニット装着型へ換装!
下半身は丸ごと交換で、スマートガンはバレル部分を差し替え、バックパックはスタビライザー左右のスラスターユニットを差し替えます。
個体差なのかもしれませんが、バックパック左側のブースターユニットがゆるゆる過ぎて差し込んでもすぐに取れてしまうので、棒軸側を瞬間接着剤で太らせて接続しています。
大型のブースターユニットを四基搭載し、その加速力で敵陣中央に突っ込む強襲装備という設定で、そのためなのかわかりませんが、首の上側への可動範囲が広く設計されていて、飛行ポーズがバッチリ決まります。U^q^U
ガンプラでもそうでしたが、この形態はバーニアだらけのバックビューがとても魅力的ですね。U^q^U
MGやコンバージに付いていたプロペラントタンクは付属せず、1/144旧キットに近い仕様になっています。
ビームスマートガンはバレルを交換することで、連射装備仕様になっています。
バックパックには計4門のビームキャノンを装備。
Ex-Sガンダムにも継承された装備で、Gジェネやガンバトで強力だったのを思い出します(笑)。
01弾のガンダムと比較。
全体的に一回り大きいのがよく分かると思います。
以上、Sガンダムとブースターユニットでした!
ブースターユニット装着型はSガンダムのバリエーションの中でも一番好きなのですが、ノーマルやEx-Sに比べ立体化の機会に恵まれず、ゲームにもあまり出てこない(Gジェネでもハブられる程に)ので、今回の立体化は嬉しかったですね。(*´▽`)
Ex-Sはプレバン限定でリリースされていますが、ディープストライカーは出るのかしら…w