鋼鉄の7人のワンシーンを再現するため、敢えてマイナーなパッチワークを製作してみました(笑)。
あらゆるガシャポンシリーズのクロスボーンガンダムのパーツを拝借した、二重の意味でのパッチワーク作品ですw
※2019/01/16
シザーアンカーとスクリューウェッブの画像を追加しました。
影のカリストによって破壊されたスカルハートを、X3の予備パーツを使って修復した姿が、このクロスボーンガンダムX-1パッチワークと呼ばれる機体です。
本アイテムでは、ガシャポン戦士DASHのX-3をベースに制作しています。
右肩はX-3のものをX-1カラーに塗り替え、頭部はガシャポン戦士NEXTのX-1のものを加工して取り付け。
その都合で、少し小顔になってしまいました。(^^;
ザンバスターはSDガンダムフルカラーのX-1からそのまま流用。
無改造で持たせることが出来ます。(*´▽`)
ビームザンバーは、頭部も頂いてきたNEXTのX-1から。
ヒートダガーはフルカラーX-1の左手に固定されていたものを切り取り、加工して装備出来るようにしました。
足の裏に穴を開けて、足ソケットのギミックも再現!
撮影する寸前に思いついて、急遽ピンバイスで穴を開けました(笑)。
ABCマントはNEXTのX-1のものだと小さかったので、これのためだけにDASHのX-2改を手に入れ、拝借してきました。(^^;
両肩に乗せているだけなので、この状態で劇中のように激しくアクションさせることは出来ません。U´^ェ^`U
パッチワークになってからは未使用ですが、右腰に装備したシザーアンカーを、塩ビ板とリード線で作成。
フロントスカートの裏側に2mm穴を開けてリード線を通してるだけで、フロントスカート自体を差し替えてるわけではないのですが、このサイズでそこまでやると、ポロリ多発しそうなので、妥協しました。U´^ェ^`U
シザー部分も塩ビ板なので、軽い武器なら保持させることも出来ます。
リード線が重さに負けるので、支えが必要ですが(笑)。
左腰に装備するスクリューウェッブは、ガンプラのビームサーベル基部、リード線、バーニア等のジャンクパーツから作成。
本機は左手が平手固定なので、劇中通りに左手で保持することはできず(;´▽`)
パッチワークに改修される前、月でのコルニグス戦で使いましたが、一瞬で間合い内に入られ、大敗することに。
格闘戦では敵無しだったクロスボーンガンダムが瞬殺されたのは中々ショッキングでしたね。(;´▽`)
連邦製の作業用装備というフックシールドは、ガンプラのジャンク品と、カニカンのフック部分で制作(笑)。
リード線の差し替えギミックを再現出来なさそうだったので、糸をシールド内に巻いて収納出来るようにしたのですが、その結果、短いわ飾れないわで、明らかに失敗でした…('∀`)
影のカリスト操るインプルースコルニグス撃破のカギとなった武器なので、射出ギミックは再現したかったのですが、もうちょっと熟考すればよかったです。(;´▽`)
DASHのX-3とX-2改、NEXTのX-1、SDガンダムフルカラーのX-1、そしてジャンクパーツを組み合わせた、文字通りのつぎはぎ改造でした(笑)。
しかしNEXT以降、ザンバスターを装備したクロボンが一度も出てないなんて…(;´▽`)
総統専用機は次回の更新で!