なら折角なのでツインヴェスバーにしよう!ということで手に入れました(笑)。
ガシャポン戦士NEXTのF91は3種類出ていて、ノーマルフェイス、フェイスオープン、ツインヴェスバー(ノーマルフェイス)のトリプルアソートという、今考えてみるとかなりコレクター泣かせなラインナップだった気がします。(^^;
武器は三種類共通で、ビームライフルとビームシールドのみ。
左手が平手なので、他からサーベルを持ってきても、ライフルとの選択式になってしまいます。(^^;
ツインヴェスバーはシンプルな軸可動で正面へ構えることが出来ます。
SDなのでちょっと短く見えますね。(;´▽`)
ツインヴェスバーはSDガンダム全盛期の頃に何故かガン消しでもカードダスでも(記憶違いでなければ)商品化されておらず、SD世代の私は、大人になってネット環境が整うまで存在を知りませんでした。(^^;
パワードウェポンタイプはガン消しにもカードにもなってたのにね。(;´▽`)
以前、地元のホビーショップでパーツ取り目的で購入したF91が、偶然にもフェイスオープンタイプだったので、頭とバックパックを頂いてきて換装(笑)。
オリジナルのヴェスバーは接続位置の付け替えが必要ですが、ツインより前方に突き出すことが出来るので、見栄えがいいですね。(*´▽`)
恐らく非公式ギミックですが、ヴェスバーとバックパックを繋ぐジョイントを一度外し、前後入れ替えて接続することで、更に前へ突き出せます!
頭部の比較。
遠目だと区別がつかないので、ノーマルフェイスのみスミ入れしました(笑)。
ツインヴェスバーのバックパックはやけにごつくて重そうですw
火力と引き換えに機動力落ちそうだなーと思ってたのですが、ツインヴェスバー自体に姿勢制御用のバーニアが搭載されているそうです。
それでもノーマルより機動力は劣りそうな気がしますが(笑)。
F91-MSV自体がとても影が薄い作品ですし、その中でもあまり露出のなかった機体ですが、ここ1、2年でパワードウェポンタイプ(バックキャノン装備)と共にメタルビルドとMG2.0で立て続けに立体化され、知名度も高まってきた筈なので、次のGジェネあたりには参戦しそうな気がします(笑)。