あの衝撃のディキトゥスHGUC化から一年弱…双子の片割れ、影のカリスト機も無事キット化されました。U^q^U
頭部接続部や握り手等、ごく少量のパーツのランナーにスイッチが入っており、影のカリスト機に対応したパーツ構成になっています。
正式名称はリーベルダス・デクストラ・ディキトゥス。
光のカリスト機と比べ、頭部、両腕、カラーリングが左右反転しています。
ギミック等は光のカリスト機と全く同じです。
塗装が必要な箇所も同じ。背中の姿勢制御バーニアと、リアスカートのフェザーファンネルを塗装しています。
特にフェザーファンネルはグレー成形で目立つので、ホワイトで塗装を推奨します。
ちゃんと塗装しやすい分割になっているので安心です(笑)。
光のカリスト機(右側)と一緒に。
見事に左右対称です。キットを2つ使えば、全身紫や、全身白の機体も作れるみたいですｗ(背中は白固定ですが)
MA形態へ変形。
これは光のカリスト機もそうでしたが、人型のプロポーションを優先しているのか、ちゃんと掌っぽく見せるのが結構難しいです。
手足の位置を調整したり、撮る角度も変えてみたり、試行錯誤しながら撮りました。(；´▽｀)
劇中では影のカリスト機はMA形態になっていることが多く、主に光のカリスト機のサポートに徹していた感じもします。
光のカリスト機の記事で、MA形態ではスタンド接続部の角度が微調整出来ないと書きましたが、スタンド本体と3ミリ軸ジョイントの接続部で多少ですが調整出来ました。
うーん、文章で説明するのが難しい。(；´▽｀)
正面から。掌に見せるのが難しい…漫画だと多少は二次元の嘘で作画されていたのかもしれません。(；´▽｀)
真横から見ると結構迫力あります。
頭部横のメガ粒子砲は、汎用ビーム刃を挿すことで発射時を再現可能。
GジェネOWで、掌をグワッと開いてメガ粒子砲を放つ戦闘アニメが印象的でした。
MA形態でビームクローを展開。
やはりGジェネOWでの戦闘シーンが印象に残っています。
滅多斬りにした後、爆風の中からブワッと飛び出してくる掌がインパクトありましたね。
GジェネOWはクロボン好きにはたまらないゲームでしたね。
唯一のディキトゥス参戦作品ですし。
次に宇宙世紀系のGジェネが出たら、ゴーストも収録されるのかな。
劇中では使っていませが、光のカリスト機が最終決戦で装備していたビームアックスも付属しています。
ホワイト一色なので塗装推奨です。
パーツ分割されていないのでちょっと面倒ですが。U´^ェ^`U
ここから下は原作シーンの再現で。
ガシャポン戦士改造の時も同じような写真撮ってた気もしますが。(；´▽｀)
「なんだ？あれは？…まさか？手？手なのか！？」
は
は
は
は
は
は
は
「何故貴様ごときが我らと対等に戦えるゥゥ！？」
「ふ ざ け る なぁぁぁ！！」
ビギナギナⅡを挟み撃ちにしたシーン…ディキトゥスはHGUCなのに、鋼鉄の七人側はMGばかりなんですよね…(；´▽｀)
グワシャッ！
以上、ディキトゥス影のカリスト機でした！
光のカリスト機で結構満足していましたが、やっぱりディキトゥスは二機並べないと！ですね(笑)。
ちなみに同時受注キットはクロスボーンガンダムX-0フルクロスでした…。この調子でいずれHGUCミダスもお願いします。U^q^U
