前回紹介したJタイプに続き、今回は同封されたもう一方のミッションパック、Qタイプを紹介します。
パーツ数は少なく、小さなパーツも多いですが、ハードポイントは腕と腰以外全て使います。
Qタイプ(Quick)は高機動、俊敏性を意味しており、全身にバーニアやアポジモーターの付いたパーツを装着することで、運動性の強化が図られているようです。
外観はバーニアや内部メカ以外、ほぼ全てホワイトのパーツで構成されています。
背中には一番大きな特徴となるバインダーが装備されていますが、ちょっと明るさ調整をミスってしまい、白飛びしてしまっていますね…すみません。(;´▽`)
武装はF90の標準装備をそのまま使用します。
長距離侵攻よりも小回りを重視したと思われる装備なので、ビームサーベルによる格闘戦能力も向上しているのではと思います。
背中のバインダーは切り離すことで質量弾として使うなんていう荒業も可能だとかw
もしかしてシェルフノズルの原型なのかしら。
バインダーは同じ構造のものが四枚付属し、連結させることが可能なので、キットを複数個買うことで無限に連結が可能なのですが、Jタイプの増加装甲も無限に増えてしまうのが悩みどころですね。(;´▽`)
F90Ⅱにも勿論装備可能。
ホワイトとダークグレーのみなのでⅡの機体カラーともバッチリ合いますね。(^q^)
重装甲と高機動、対になるセットというのも今までありそうで無かった気がします。
以上、F90Qタイプでした!
2019年から始まったF90 A to Zプロジェクトですが、2月にはA&Lセットが発売されるので、残すところは既にデザイン発表済みのNとY、そして未だに謎に包まれているXとZ、計4種となりましたね。
今のリリースペースなら来年までには完走しそうですね。ほんと途中でポシャらないで良かったです。(;´▽`)