前回の光のカリスト機に続き、今回は当然、影のカリスト機を紹介します!
多分ガシャポンサイズだから2機作れたんだと思います…1/144とかなら作る技術があったとしても途中で挫けてたはず(笑)。
ユーリスディスと対になる、影のカリスト専用機…ですが、影のカリストは地球での戦闘で戦死しているので、本機には、死の直前に光のカリストとの意思疎通能力で引き上げられた、彼の意思が取り入れられたバイオ脳によって操縦されています。
…ということになっていますが、そもそもカリスト兄弟は人為的に分けられた双子というのもあり、実は光のカリストの戦闘データをコピーしただけの妄想の産物、という説もあります(作中でも木星の兵士がそれらしく語っていました)。
ユーリスディスとは完全に左右対称なので、制作に使ったパーツもほぼ全て同じです(笑)。
頭部…というかフェイス部の横にはメガ粒子砲を搭載。
砲撃はこれをメインに使っていましたね。
基本的に光のカリストが攻撃、影のカリストが防御や挟み撃ちというふうに役割分担されていたので、劇中ではほとんどMA形態でした(笑)。
だからなのか、Gジェネでも攻撃モーションは全てMA形態でしたw
ユーリスディスとの比較。
同じパーツを使っていますが、素人の手作業なので(笑)、少し個体差はありますね。(^^;
ギミックの紹介はユーリスディスの記事でほとんどやってしまったので、こちらでは二機揃った写真や劇中再現をお送りします。U^ェ^U
なんだ?あれは!?
まさか?手?手なのか!?
は
は
は
は
は
は
は
まだ言うかぁ!!
ビギナギナⅡは流石に無いので、F91さんで代役(;´▽`)
何故貴様ごときが我らと互角に戦えるゥゥ!?
ROBOT魂のX-3みたいなIフィールドエフェクトが欲しくなります…。
もって…くれよX1!
もってくれっ!フルクロス!!
他人の心配をしているヒマが…あると思うかあーっ!
最後に、もうひとつの影の総統専用機、インプルースコルニグスと一緒に。
一見全然似ていませんが、頭部のメガ粒子砲や、肩のブロックを回転させる構造等、意外と共通点があるんですよね(笑)。
余談ですが、肩ブロックの回転ギミックは当初フル可動で仕込む予定でしたが、小さなボディにクリアランスギリギリで可動軸を組み込んだせいか、仮組み時点で崩壊してしまったので、可動は断念して肩ブロックは固定し、脇腹に開けた穴に腕を差し替えることで変形に対応しました。(;´▽`)
さて、これでクロボン系は一区切り。
多分季節を跨いた頃に、今度はゴーストの機体を作っていければと思います。
…その頃にコンバージあたりでファントム出てくれないかしら。U´^ェ^`U