作品発表当時はガンプラやガシャポンを中心に多数立体化されたものの、ここ近年はさっぱり立体化の機会に恵まれなかったF90が、コンバージで唐突に立体化されました!(*´▽`)
まあこのコンバージを前後して、MSアンサンブルやガンプラのMG化等、急に時が動き出して驚きました(笑)。
今回はコンバージ版を切り刻み(笑)、ガシャポン戦士フォルテになるべく近付けるよう改造してみました。
腰、腕、太腿、足首と、コンバージを切り詰めに切り詰めまくってます(笑)。
カメラアイはヘルメットやマスクの干渉部分を削り込み、ガシャポン戦士fのフェニックスゼロワンのカメラアイを塗装して移植することで、SDガンダム顔を再現しました。
ちょっと出っ張っちゃいましたが。(^^;
ハードポイントはMSアンサンブルとBB戦士を参考に、3ミリ穴を開けまくってます。
サイズやポロリを考え、蓋は作成せずそのまま開口しているので、ちょっと見栄え悪いですね。(^^;
腰背部のみガンプラのパーツ(ボールデンアームアームズのジョイント)を使っています。
ビームライフルも一応少し切り詰めたのですが、それでも長いですね(笑)。
まあ昔のガン消しでもロングライフルかってくらい長かった記憶ありますし、これでいいかなと。U´^ェ^`U
ビームサーベルはMSアンサンブルのものを塗装して使用。
そのため、両手に3ミリ穴を開けています。
バックパックにもハードポイント用に3ミリ穴を開けたのですが、シールドの接続軸がちょうど3ミリだったので、背負わせることが出来るようになりました(笑)。
そして今回同時製作していた2号機!
…ですが、どうもあの明るいパープルカラー+ホワイト、レッド、イエローの派手派手な差し色がどうしても好きになれず、ガンダムウォーの描き下ろしイラストのティターンズ寄りのカラーを参考に塗装しました。(;´▽`)
シールドのF90マークは書かないほうが良かったんじゃないかってくらい酷いクオリティの手書きです。U´^ェ^`U
基本的な仕様は1号機と同じですが、改造は当然手作業なので、股関節の接続タイミング等が微妙に違ってしまってます。(^^;
ビームサーベルは1号機の分しかないので、グリップは白いまま。(^^;
1号機、2号機揃って。
股関節はビーズタイ関節で上下接続なのですが、2号機の方が接続が少し外側かも(笑)。
F90はそれぞれ数奇な運命を辿った機体としても有名(?)ですね。
1号機は第一次、第二次OM戦役を戦い抜き、コスモバビロニア戦争ではVタイプでクロスボーンバンガードを迎撃し、木星戦争では鋼鉄の7人作戦に参戦し中破するも生還。
パイロットはデフ→ベルフ→ナナ→ミノルさんと4人搭乗し、全員生還。
2号機は第一次OM戦役でオールズモビルに強奪され改造され、その後奪還されF90Ⅱに改装、コスモバビロニア戦争ではLタイプで出撃。
2019年に新たに始まったF90のコミカライズ作品では、第一次OM以前のストーリーが展開され、またパイロットが増えることに(笑)。
2号機はロールアウトカラーなんてのも出てきましたしw
2機はデータ取りのために同型機で演習なんかもしていたのかもしれませんね。
2号機のダークカラーは宙間迷彩も兼ねていたのかも?
ガシャポン戦士DASH以降の頭身を目安に改造していましたが、脚のハードポイントを活かすことを考慮すると、ここまで縮めるのが限界でした。(;´▽`)
ガシャポン戦士のF91と並べると、お前はF89か!ってくらい体格差ありますね(笑)。
F90製作のキッカケとなった、MSアンサンブルのF90とも一緒に。
無改造のコンバージとも並べたかったのですが、今回実は4体同時製作だったので無改造のストックが残っておらず。(;´▽`)
2019-08-26追記
新たにコンバージ買ってきたので、比較撮りました(笑)。
こう見ると胴と脚周りがちょい違和感あるかなあ。(;´▽`)
以上、ガンダムF90でした!
今回は素体のみですが、全身にミッションパック用の3ミリ穴を開けてあるので、MSアンサンブルのものや、自作のミッションパックを装着出来るようになっています!
それも今後少しずつ製作し、UPする予定です。U^ェ^U