4K化の影響か、2018年はF91が再注目された年で、MG2.0やコンバージ、MSアンサンブル等での立体化が続き、遂にラフレシアがコンバージでの立体化となりました!
今までの立体アイテムは、Gジェネキットの非売品おまけキット、SDガンダムフルカラー、名鑑ガムくらいですかね。
いずれも小スケールだったので、今回みたいなビッグスケールでの立体化は貴重です。(*´▽`)
余談ですが、↑のカードダスパロにある武器欄は、スーファミのSDガンダムXのパロディなのですが、ラフレシアがバグを搭載しているという誤解は、あのゲームが最初だったと記憶しています…w
コンバージは元々メカニカルなアレンジの癖が強いシリーズですが、このラフレシアはメカというより、生物的、植物的なアレンジが色濃く出ています。
バインダーは大型化し、先端が反っていたりとかなり癖の強いデザインになっていて、ちょっと好き嫌いは出るかもです。(^^;
目立つのはすべてのバーニアノズル内にコーン状の突起が造形されていることですね。
これのせいで余計に生物的に見えます。邪獣エレメンタルラフレシアよりモンスター的です(笑)。
コックピットのキャノピーも完全な半円ではなく、ちょっととんがってますw
コンバージは基本的に非可動モデルなので、ギミックは差し替えや組み換えであることが多いのですが、このラフレシアはなんとバインダーが可動します!
畳むことで巡航形態へ。
バーニアはボールジョイントで表情付け出来ますが、一番目立つバインダー上部だけ何故か固定です…w
バインダーは最大でこのあたりまで開けます。
バインダー裏側はオプションセットのものに変えてあるため、テンタクラーロッド接続用の穴が見えてます。(^^;
差し替えるのに一度バインダーを本体から外して分解する必要があるのが結構手間なので、穴が気にならないなら、オプションセットのものでいいかなって思います(笑)。
本体下部の突起はメガ粒子砲で、PSPのガンダムバトルユニバースではこんな体制で拡散メガ粒子砲を放っていました(笑)。
オプションパーツセットのテンタクラーロッドを装備!
短いものと長いものがそれぞれ10本、合計20本同時装備出来ます。
形状は固定ですが、PVCとはまたちょっと違った柔らかい素材で出来ています。
この状態でバインダーを最大まで広げると凄まじい迫力です…これのためだけでも高いオプションセットを買った甲斐がありました(笑)。
接続部はこんな感じ。
個体差なのか、何本か接続が緩いものがあったので、ポロリからの紛失には注意ですね。(;´▽`)
オプションセットに付属のヘビーガン。
量産機がプレバンでしかも高額セットアイテムというのは中々辛いかも…。(;´▽`)
可動はいつものコンバージ標準で、首、肩、手首のロール可動のみ。
更にバグも一機付属。
スタンドの接続部はボールジョイントで、少しですが角度を変えられます。
これも複数欲しいですよね…これのためだけに送料手数料含めて3300円近くするセットを複数買い出来るかと言えば…。(;´▽`)
まあ、こう遊ぶよね。U´^ェ^`U
ヘビーガンと並べるとこんな感じ。
小さいという意見をよく見ましたが、実はラフレシアってそんなに大きくないので、これくらいで調度いいのではないでしょうか(笑)。
ガシャポン戦士シリーズと並べても良いサイズ感です!
ていうかそのために買いました(笑)。
中々様になります。(*´▽`)
アレンジの強烈さから、ちょっと購入を悩みましたが、いざ手にとって動かしていると慣れてきてしまうのか、さほど気にならなくなります(笑)。