今年の夏に始めたガシャポン改造改造シリーズも第二段階へ!
今回はSDガンダムフルカラーカスタムを小改造し、ガシャポン戦士NEXTの体型に近付けるという試みです(笑)。
その第一弾は、全ガンダムシリーズで一番好きなメカ、ジュアッグです(笑)。
フルカラーシリーズは100円という低価格で量産機やMSV等も積極的にラインナップされた良いシリーズでしたね。
特にフルカラーカスタムは頭部や胴体、四肢が別パーツ化されているので、改造もしやすいです(笑)。
改造ポイントはこんな感じ。
肩をダブルボール化、上腕にロール軸追加。
脚をガンコレのパーツを使って延長し、こちらもダブルボールを仕込みましたが、クリアランスが取れずにほぼ可動せず…。(;´▽`)
首と腰は元のままです。
上腕にロール軸を追加したことで、三連装ロケットランチャーを構えるポーズもバッチリ決まります。(*´▽`)
ちなみにロケットランチャーの砲口はフルカラーカスタム共通規格である、約2.5ミリの穴になっていて、拡張ジョイントとしても使えるようです(笑)。
胴体の開口部は長らく用途不明で、バーニア説が有力でしたが、PSPのガンバトシリーズでは低威力のビーム砲、その後のガンダムUCアニメ版では高収束のメガ粒子砲となっていました。
UCのものはあくまでUC0096年の残党軍仕様ということでしたが、今後はメガ粒子砲が一般的になっていくかもしれませんね(笑)。
そしてなんと、格闘戦用のマニピュレーターアームまで付属する充実っぷり!
…と思いましたが、武器がない代わりと考えればそんなにお得でもないか。U´^ェ^`U
ちなみにこのマニピュレーターアームは元々上腕のロール可動が可能になっています。
指の幅が狭く、武器を持たせることは出来ませんでしたが、ビルドモデルのヒートサーベルのグリップが細くて、ピッタリとまでは行きませんが持たせることが出来ましたw
HGUCのMSVバージョンで突如新規設定されたヒートサーベルですが、あれはゾゴックに合わせたのか、もしくはマニピュレーターアームだけではプレイバリューに乏しいと判断されて付けられたのか…w
ガシャポン戦士NEXTのアッグガイと並べると、脚を延長した程度ではやはり小さいです。(^^;
まあNEXTは同シリーズ内でも大きさがまばらなシリーズなので、あまり深く考えないようにしていますw
このジュアッグ、最初はガンコレの手足を切り詰めて製作する予定だったのですが、SDガンダムフルカラーのデフォルメ具合がとても可愛らしくて好きだったので、予定変更し、こちらをベースにしました。
関節を仕込んで可動化し、脚を少し延長するだけで、ちょっと小さなガシャポン戦士NEXTみたいになり、想像以上に満足したので、今後もフルカラーやガン消し(!)を同じように改造していく予定です。(*´▽`)