コンバージは基本的に集めていないのですが、ガシャポン戦士シリーズではGファルコンは出ていないので、今回はコンバージのものを確保しました。
SDガンダムフルカラーのものは流石に小さすぎるかなと思ったので。(^^;
ド派手なカラーリングの(笑)ガンダムタイプ用支援機で、コミック版にはGファルコンデルタという派生機も登場します。
ギミックは拡散ビーム砲の上下可動に、コンバージダブルエックスとの合体。
拡散ビーム砲という名称ですが、劇中では単射のビームキャノンといった感じでしたね…使わなかっただけで実は拡散も可能だったりするのかしら。(^^;
後述の合体ギミック再現のために分解し、変形ギミックを仕込んだ影響で、コンテナカバーがセットできなくなってしまったので、苦肉の策としてカバーの中央部を塩ビ板で幅増ししています。(；´▽｀)
裏側にGS-9900という謎の型式番号が入っていましたが、合体ギミック用に使うための穴を開けちゃいました(笑)。
劇中未登場のためか、ゲームや立体物でスルーされることの多いエネルギーパックをジャンクパーツで作成。
可動は無理だったので、後ろ足形態(嘘)で固定ですｗ
あと何故かこのエネルギーパック横の赤い尾翼まで省略されていたので、こちらも塩ビ板で作成。
フルカラーやガンコレでは確認出来ましたが、アンサンブルでは存在しませんでした。
このコンバージのミスをそのまま参考にしちゃったのかしら。(；´▽｀)
ガシャポン戦士NEXTのダブルエックスと一緒に。
Gファルコンは割と大柄な機体なので、結構違和感ないのではないかと。U^q^U
接着部を分解すると、まるでレオパルド合体時の変形を再現してくれと言わんばかりの分割になっていて驚きました(笑)。
まあ勿論、接続されていた凸凹を修正する必要がありますし、主翼にくっついてる安定翼(？)をエンジン側のブロックに移す必要があるので、お手軽というわけには行きませんが。(^^;
主翼ブロックとエンジンブロック(どちらも便宜名)を棒軸で接続することで、レオパルドとの合体状態を再現出来るようにしてみました。
本来はクランクアームで繋がっていたりして、もう少しスマートになるのですが、まあ食玩サイズなのでお手軽に。(^^;
とりあえずGファルコン単体ではここまで。
次の記事でダブルエックス、ガンダムXとの合体状態をUPし、エアマスターやレオパルドとの合体もいずれは再現したいですね。U^ｪ^U
