ガシャポン戦士NEXTにて、奇跡の初立体化となった、ガンダムXの敵MS(後に味方へ)、ベルティゴを部分塗装+小改造しました。
ガンダムXの非ガンダムタイプでは、コルレルと並んで人気のある機体だと思うのですが、2018年時点ではこれが唯一の立体アイテムです(;´▽`)
ガシャポン戦士NEXTの頭身に、ベルティゴの特徴をよく落とし込んでますね。(*´▽`)
だいたいの色分けはされてますが、足りない色を塗るとより引き締まります。
肩アーマー内には、飛行形態への組み換え用のピンが見えますね。
今回、印象的なビット射出シーンを再現するため、股関節と足首にビーズタイによるボールジョイントを仕込んでいます。
股関節がやや外れやすくなるので、一長一短です。(^^;
長く伸びた前腕にはビームライフルが仕込まれています。
腕と一体化しててもライフルです(笑)。
ベルティゴは飛行形態ギミックの恩恵で、肩、上腕、前腕、手首がそれぞれ軸可動します。
武器はビームサーベルが付属。
他の機体にも流用しやすいデザインです(笑)。
手首を外し、腕を肩アーマー側面に付け替えることで、飛行形態を再現できます!
肩アーマーと前腕のラインが綺麗に繋がります。(*´▽`)
ちなみに上腕は外す必要なし。なんで分割されてたんだろ⋯まあ嬉しいけど。(^^;
前述の改造で、ビット射出ポーズも決まります!
エフェクトは食玩のキュベレイ(MSセレクションだったかな?)のもの。
本当は全然形状違うのですが、まあ雰囲気出てれば(笑)。
「これが現実です。古き人類では僕には勝てません」
この回はガンダムX全話で、最も戦闘シーンが動かなかった回だった記憶があります⋯(;´▽`)
まあガンダムX序盤は、Wの監督降板のゴタゴタを引き摺ってたりとか、色々あったみたいですしね。(^^;
精神的に成長したガロードと、パワーアップしたガンダムXディバイダーに敗北。
終盤に味方として再登場しましたが、フリーデンが手放した(と思われる)ベルティゴを見つけて買い取ったのかしら。(^^;
何故かガンダムXではなく、ガンダムDXと同じ弾で棚ぼた的に奇跡の立体化をしました(笑)。
ヴァサーゴとアシュタロンを差し置いてというのがすごいですよね。
コンバージもそうですが、ガシャポン戦士シリーズはマイナー枠を設けてくれているのが嬉しいですね。(*´▽`)