BB戦士ですが、一年半ぶりにガンプラ作りました(笑)。
今回は、BB戦士ネオジオングにガシャポン戦士DASHのシナンジュを搭載するという改造に挑戦してみました。U^ェ^U
シナンジュ周辺以外は無改造なのですが、うまく雰囲気は出せたのではないでしょうか(笑)。
ネオジオングは今回作ったもので二機目、パーツ取り用にしたものを含めると三機目です。U´^ェ^`U
以前作ったネオジオングはこちら↓
ハルユニットは当然、BB戦士シナンジュに合わせた形状になっているため、ジャンクパーツ等で隙間を埋めています(笑)。
両肩(?)上面はBB戦士シナンジュのスラスターカバー、ウェポンコンテナカバーは塩ビ板を貼っています。
背部のシールドを接続する支柱は、一度切り離してから前後逆に接着し、表面にサイコシャード接続部、裏面にシールド接続用のピンを取り付けています。
こうすることで、幅も高さもガシャポン戦士シナンジュにフィットしてくれました。偶然のひらめきです(笑)。
ディスプレイスタンド接続部の向きを組み替えて角度を前傾姿勢に出来ますが、BB戦士でさえも重心が不安定になる巨大さです(笑)。
四年くらい前に作ったネオジオングのパーツが一部余っていたので、背中のアームユニットも全て両腕と同じ仕様にしています。
プロペラントタンクは勿論取り外し出来ますが、個人的にはタンクが付いた状態の方が好きです(笑)。
スカート内のバーニアは、1パーツ整形でここまで作られていて驚きです。
流石にバーニア内のディティールは甘めですが。(^^;
シナンジュがガシャポン戦士になったので、バズーカを構えるポーズも楽に決まる…と思いましたが、結局シナンジュ周りの隙間を埋めてしまったので、BB戦士と同じく、ハルユニット正面のロックを外さないと構えられませんでした。(;´▽`)
ロケットバズーカはBB戦士のものを切り詰め、グリップを細く加工して持たせています。
頭部に展開する小型サイコシャードは、本来はBB戦士シナンジュのシールド裏で保持していましたが、本改造では背中の支柱にシールドの接続部のみを移植することで接続しています。
以前も作った有線式ファンネルビット。切り離してリード線で繋いだだけです(笑)。
多分改造素体として買って放置されてたであろう、コンバージのエコーズジェガンが沢山いたので、サイコミュジャックっぽくw
背中のサイコシャードは元キットのまま、リアスカートと両肩の三点で保持して再現。
劇中のイメージに合わせ、クリアオレンジを吹いています。
以前作ったネオジオングの時に作成した、四本腕用のジョイントが残っていたので、ユニコーンを捕縛した際に時に見せた四本腕も再現。
ただ可動範囲は狭いので、ガシャポン戦士ユニコーンがあっても掴むことは出来なさそう。(^^;
中の人は降車(違)出来ますw
接続はガシャポン戦士フォルテのスタンドを、支柱の長さを少し調整して接着しただけです。U^ェ^U
一応中の人も少し(笑)。
ガシャポン戦士DASH最終弾である8弾のもので、確かこの頃から開発担当が現在の人に変わったため、股関節の接続が後のフォルテ準拠になっています。
ロケットバズーカはネオジオング時のバランス前提で作ったので、シナンジュ単体に持たせるとオーバースケールすぎますw
FAZZかな?U´^ェ^`U
最初に作った四年前から考えてはいましたが、私の制作趣味がガンプラからガシャポン戦士にシフトした今だからこそ、改めて挑戦してみました。U^ェ^U
コンバージでも出ていますが、サイコシャード等フルセットだと7000円近くするので、よりギミックが豊富で2000円のこっちを弄った方がいいな、と思って(笑)。